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ブログ記事の文字数とSEOの関係性について【ブログ記事は何文字以上書けばいいの?】

2020年7月23日

 

悩める人
ブログ記事の文字数は何文字以上を目安に書けばいいんでしょうか?

そもそもブログ記事の文字数がSEOに関係するのかも教えて欲しいです!

 

この記事では、そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • ブログ記事の文字数は検索結果に影響するのか?
  • 文字数の多い記事が上位表示されやすい理由
  • NGなコンテンツの作り方(やってはだめ)
  • 補足:記事の文字数が増えるとSNSでシェアされやすくなる

 

ブログを書いていると、「記事の文字数は何文字ぐらい書くのがベストなんだろう?」と誰もが疑問を感じた経験があるかと思います。

 

ただネットで調べても最低1,000文字、2,000文字以上、3,000文字以上などいろんな情報があり、どれが正しいのかよく分かりませんよね。

 

この記事ではそんなブログ記事の文字数の最適解について解説していきたいと思います。

 

結論から言うと、質の高い記事をとことん意識すればブログ記事の文字数は気にしなくてOKです。

 

それでは早速その理由を見ていきましょう!

 

ブログ記事の文字数は検索結果に影響するのか?

 

結論から言うと、ブログ記事の文字数は検索結果に直接は影響しません

 

これはGoogleのジョン・ミュラー氏も下記のように公言しています。

 

<原文>

From our point of view, we don’t have an algorithm that counts the words on your page and says “Oh, everything until 100 words is bad. Everything between 100 and 500 is fine, and over 500 needs to have five pictures.”

We don’t look at it like that. We try to look at the pages overall and make sure that this is really a compelling and relevant search results to users. And if that’s the case then that’s perfectly fine if that’s long or short or lots of images or not. That’s essentially up to you.

<翻訳>

Googleは「あなたのページの文字数を数えて、100文字に満たないページは悪い。100~500文字程度なら良く、500文字以上は5枚の画像が必要」と言ったようなページの文字数を数えるアルゴリズムを持っていません。

Googleはそのようにコンテンツを評価しません。Googleはページ全体を評価し、ユーザーにとって有益で関連性の高いコンテンツが届くようにしています。それが担保できていれば、コンテンツの長さや画像の数は関係ありません。全てはあなた次第です。

引用:【Youtube】English Google Webmaster Central office-hours hangout

 

要約すると、「ユーザーのニーズを満たしているコンテンツであれば文字数はSEO上関係ない」ということです。

 

ただ実際に検索結果で上位表示されている記事を見ると文字数が多い記事が上位表示されているようにも感じますよね。

 

これについては海外の有名SEOブログ「BACKLINKO」が実際に100万件のGoogle検索を分析しています。

 

分析の結果によると、コンテンツの長さ(文字数)が短いものよりも長いものの方が検索順位が高い傾向があると発表しています。

 

Google検索結果 順位別平均文字数

引用:SEO Doesn’t Have To Be A Shot In The Dark

 

上記の分析結果によるとGoogleの検索結果で1ページ目(1位~10位)にランクインしている記事の平均文字数は1890文字とのことです。これを英語 → 日本語に換算すると約2倍の文字数となりますので約4000文字となります。

 

やっぱり文字数が多い方が上位表示されやすいんじゃないか!!

 

結果を見るとそう思いますよね。

 

ただ文字数が多いから上位表示されているのか?というと答えはNoで、その要因は下記の2点にまとめることが出来ます。

 

① 質の高いコンテンツを作ると自然と文字数が増える

② 文字数が増えるとユニーク単語数が増える

 

それぞれ分かりやすく解説していきますね。

 

文字数の多い記事が上位表示されやすい理由

SEO的に文字数と検索結果に直接の影響はないが、文字数の多い記事が上位表示されやすい理由は大きく分けて2つです。

 

理由①:質の高いコンテンツを作ると自然と文字数が増える

 

検索結果で上位表示しようと思うと、読者の検索意図を正しく理解して、検索ニーズにしっかりと応える記事を書いていく必要があります。

 

関連記事
【SEO対策】検索意図を理解して、読者に刺さる記事を書く方法

 

例えば、友達から「パソコンを買いたいんだけど、おすすめのパソコンを教えて!」と聞かれた場合、「安いのを買えばいいよ!」という回答だとあまりに不親切ですよね。

 

「パソコンでどんなことがしたいの?」と質問し、「それなら◯万円ぐらいの価格帯の◯◯の機能が付いたパソコンがおすすめだよ!なぜなら…」と回答するのが親切な回答ではないでしょうか。

 

検索エンジンの仕組みもそれと同じでして、検索ニーズにしっかりと応えている記事が上位表示される性質があります。

 

そして、検索ニーズにしっかりと応えようと思うと、上記の会話のように自然と文字数が増えていきます。

 

文字数が多いから上位表示されるのではなく、質の高いコンテンツを目指したら必然的に文字数が多くなっていくというのが正しい考え方ですね。

 

いくら8,000文字や10,000文字の記事を書いても質の低いコンテンツであれば上位表示されることはまずありません。

 

理由②:ユニーク単語数が増えるから

 

2つ目の理由はユニーク単語数が増えるからですね。

 

ユニーク単語数とは、重複した単語を「1」とカウントし、その合計を表した単語数のことです。

 

同じ単語が10回出てきても、20回出てきても「1」とカウントされるため、ユニーク単語数が多い=有効な単語の種類が多いということが言えます。

 

有効な単語の種類が多いと、狙ったキーワードに関連する共起語や関連語を網羅している確率が高くなります。

 

SEO対策ではタイトルや見出し、本文に共起語や関連語が多く含まれているほど検索順位があがりやすいという傾向がありますので、
 

文字数が多い=ユニーク単語数が多い=自然とSEO対策につながる

 
ということが言えますね。

 

補足

共起語:記事のメインキーワードから連想されるキーワード

関連語:あるキーワードで検索したときに、予測変換で現れるワード

 

NGなコンテンツの作り方(やってはだめ)

 

ここまでの説明で文字数の多さは検索順位にある程度の相関関係はあるが、読者のニーズに応える質の高い記事を目指すことが最重要ということがお分かりいただけたかと思います。

 

初心者の人は、なんとなく文字数が多い方がいいだろうとNGなコンテンツの作り方をしてしまっていることがよくありますので下記の2点は特に注意するようにしましょう。

 

NG①:文字数を目標に記事を書く

 

たまに「よっしゃー、3,000文字達成!」と文字数を目標に記事を書いている人がいますが、それはNGです。

 

理由は文字数を目標にしてしまうと、無駄な文字やテーマに関係のない項目を増やしてしまい、読者にとって読みにくい記事になってしまうからですね。

 

記事が読みにくいと「なんか読みづらいな...」「自分がほしい情報と違うな...」と読者が離脱してしまう原因にもなりますので、とにかく記事の質を意識し、読みやすい文章を目指しましょう。

 

NG②:複数のテーマについて書く

 

1記事の中で複数のテーマについて書くのもNGです。

 

複数テーマで記事を書けば必然的に文字数は増えますが、読者目線で見たときに「この記事は何を伝えたいのか?」ということが分かりづらくなってしまいます。

 

1記事の中で書くテーマは1つに絞り、どうしても2つ目のテーマを同じ記事の中で説明したい場合は別記事として分けて書き、内部リンクを貼るようにしましょう。

 

補足:記事の文字数が増えるとSNSでシェアされやすくなる

 

最後に補足ですが、文字数の多いコンテンツはSNSでもシェアされやすい傾向があります

 

文字数とSNSシェア数の関係性

引用:SEO Doesn’t Have To Be A Shot In The Dark

 

先ほどと同様、海外ブログ「BACKLINKO」が100万件のGoogle検索を分析した結果ですが、文字数が多いほどFacebookやTwitterなどのシェアが増えているのが分かりますよね。

 

検索結果で上位表示されている記事に文字数が多いのと同様に、文字数の多いコンテンツ=質の高いコンテンツなのでシェアされやすいということが言えるかと思います。

 

SNSでシェアされたり、他のブログで紹介(被リンク)されれば、質の高いコンテンツと判断され、SEO的にもGOODなのでさらに上位表示される可能性が高くなります。

 

まとめ:質の高いブログ記事を意識すれば、文字数は気にしなくてOK

 

この記事ではブログ記事の文字数について解説しました。

 

繰り返しになりますが、質の高い記事をとことん意識すればブログ記事の文字数は気にしなくてOKです。

 

ただ結果として、質を意識して記事を書いていけば、必然的に文字数は多くなるはずですので、とにかく全力で質にフォーカスしましょう。

 

質の高いブログ記事を書くポイントは、事前にしっかりと記事構成を決めることです。

 

関連記事
ブログの記事構成を作る5つの手順【目的地を決めてから書き始めよう】

 

いきなり書き出すのではなく、目的地を決めてから書き始めることで読者の検索意図に応える記事を生み出すことができますので、ぜひ実践してみて下さい。

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